


インド福祉村病院(現地名:アーナンダ病院)は、開院15年目を迎え27万人以上の患者さんが来院しました。グプタ院長を中心にした献身的で的確な指導・治療は、近代医療とは縁のなかったインドの貧しい農村部の人々にも信頼され、認知されてまいりました。
今後は一層の予防治療、保健衛生指導などに力を入れ、巡回診療もはじめる予定です。インド福祉村協会では、会員(正会員、特別会員、賛助会員)として協力していただける方、寄付をお寄せいただける方の他、現地のボランティアも募っています。
あなたもインドの地方医療の現状を観て、ボランティアに協力してみてはいかがですか。









インド福祉村病院(現地名:アーナンダ病院)でのボランティアをご希望の方は、事務局にご連絡ください。

(目的-第3条)本会は、民族、宗教を越えて日本とインドの両国民が共通の価値観を共有し、互いに学び合うことを理念としています。


私達はインドの人々との交流を目的とした団体であり影の支援者である。決して押しつけすることなく、病人に対し尽くすことを原則とする。
人々に接する時、ノーカースト、ノー宗教、ノーカラーを原則とする。
自分の意志と責任において無報酬で自給自足を原則とする。(STAFF要請は別)
活動内容は上下にあらず、選り好みは慎み、他人を評すること無しとする。
活動は自分で探し、自ら行動することを原則とする。
活動は思慮深さと、優しさと人間愛の心をもって実行する。
活動は人の為にあらず、わがためとする。実を残して徳をとる。
活動は自由参加としても、無責任にはあらず。
人の痛みを我が痛みとして相手の立場で行動し、発言し、助言する。
慈悲、涅槃、愛、平和、親睦、親善を心に行動する。



